なんかまたはてなの機能変わってますが気にせず。

日常>
なんか長引いてしまった風邪もそろそろ治ったっぽいです。よかったよかった。
ああ、でも体力が落ちたのを二時間続けのバスケで実感しました。
もともとねーですが。
そんなことより何気に匍匐で迫ってきている期末テストにおっかなびっくりしております。ああ、まあもっと近付くまでどうせやらねーですが。
 
Fate最終回>
最終回なのでちょっと気合を入れて感想。見た人以外はあんま見ないことをオススメします。ネタバレらしいネタバレもないですが、一応ね。
あのアバンタイトルはむしろ笑いを狙ってやってると踏んだ。
流石に最終回なだけあってエクスカリバーvsエアの激突もちっとはまともになった様子。前のが酷すぎただけな気もしますが(´д`;)
それにしても士郎がつっ走るシーンだけ気合入れすぎだと思います。むしろセイバーvs英雄王戦にこの気合を取り入れればよかったんじゃね? と疑問を抱いたのはきっと俺だけではあるまいっ。
まぁなんやかんやあって戦闘終了なわけですが、英雄王はともかく言峰の死に際のあの短剣の伏線はなかなか意味が見出せないものがありますた。
更になんやかんやで聖杯消滅。そしてセイバーも……。
で。
あとは元に戻ったという士郎の日常の描写、とセイバーの願いを果たせたという描写、なわけですが。
もう二転三転あるのかと微妙に期待していましたが、なんかあまりにも期待を裏切らなさ過ぎる鬱ENDでした。(ノ∀`)
いや、鬱でもべつに悪くは無い終わり方でした。こういう微妙な所で現実を描く作品として考えれば、この終わり方はむしろいい部類に入るんじゃないでしょうか。
問題は時間が足りなくて細かい部分が(ひょっとしたら細かくないかもしれない部分も)説明不足になってしまったのと、そのせいで作品の質を大きく低下させてるところだと思います。
特に間桐家や凛とかアーチャーに関してはどう考えても割愛されすぎ。
どんだけ察しがいい人でも殆どを理解する事ができないのは不親切というか……。
第二期のオープニングにアーチャーが出ていたからもうちょっとアクションがあるのかと思ったんですが; なんだか終わってみるとお世辞にもオススメとは言いがたい、半端な出来になってしまってたなぁ……。
つまりはゲーム買えと言うことなのだろうか……。(;´ω`)
とりあえず全回を通して一番感動したシーンはセイバーvsアサシンの高速戦でしt
 
むしろそれ以外は期待しないほうがいいかもしれんね(´・ω・)
これだったら絵とか戦闘が些かショボくても、疑念の残らない話の筋が通った作品のほうが俺は好きになれそうです……。
 
――そんな一日。