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今日の出来事にサブタイトルをつけるとすれば「愛と裏切りのカラオケボックス」ってところか。
別にサブタイトルをつける必要はないんじゃないかと思った。
 
はい。そんなわけでカラオケです。既にほぼ毎月恒例になりつつあると思うなぁ……。
一つだけ言える事は今日は今までの中で一番印象に残らない一回だということ。
きっと連休明けには何者かによって記憶がジェノサーイドされてるに違いない。それくらい印象薄いです。
唯一印象に残ったといえば出だしで「NEXT LEVEL」を歌った後に「FULL FORCE」を歌おうと思っていたら他の方に先に取られていて、歌うに歌えなかったって感じでしょうか。
「おいおい、行きの電車で「FULL FORCE」ばっかり予習してた俺の立場はどうなるんですかタチバラサン!」とは口が裂けてもいえない弱気な俺は一人ショボーンとコーラを啜るのであった。(´・ω・)
他はあんまり変な歌も歌わなかったからかなぁ……。(あ、「せがた三四郎」除く
 
さて、夜は読書を進めるとしますか。
……それにしても気づいたのだが、自分の(もしくは自分が目指す)書式の属性が、あんまり似ていない人の物を読んでも取り込めるものはあまり多くないなぁ……。
イデアや単語は兎も角、基本的な文体が違うんじゃ取り込みようがないんじゃ……。
やっぱり冲方丁先生や後藤リウ先生の文体(無論差異はありますが)を目標としているうちはそれに似た系統の本を読んで学ぶべきなんだろうか……。
かといって「マルドゥック・スクランブル」は、なんか気が進まないし……。「イリーガル・テクニカ」……かなぁ。
っと、だらだらと独り言すみませんでした。
――そんな一日。