映画鑑賞。

 
 
今日はゲオでキャンペーンがやってたので映画を数本借りてきました。
そのうちの大半は前々からもう一回見たかった仮面ライダー剣
今日はそれ以外で見たものを紹介してみましょうか。
 
ナルニア国物語 第一章(旧)>
知る人ぞ知るドラマ版。
いわゆる旧ナルニアですが、相当昔のもののようです。
映画では身の丈膝程度の愛らしいビーバーが、ドラマでは等身大のかぶりものだったり。
現代CGの完成度の高さを思い知らされました。いやあ、実際偉大だよ今のCGは。
映画版を見た方は一度拝見をオススメします。マジ笑える。
ただマジメに見たいって方にはあまりオススメできませんw
 
仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼>
あれの後だからこそハイクオリティに見える魔化魍達。
すでに映画恒例になりつつある巨大クリーチャーですが例年よりダサくなってるのは気のせいか。演出上仕方ないのか?
歌舞鬼さんが龍騎の浅倉に見えると思ってるのは俺だけじゃないはず。
個人的に不満だったのは主題歌の「Flashback」がEDに流れてしまった事か、あれはノリがいいゆえに挿入歌として使ってほしかったなぁ……。
(ノ∀`)あとやっぱ音撃は斬系を除いて全体的にあんまカッコよくないよね。
 
Mr.&MS.スミス>
「いかにも」並びに「流石は」ハリウッドって感じの映画でした。
何処の世界に妻にロケットランチャーぶっ放す夫が居るのか。
何処の世界に夫が乗ったエレベーター爆破する妻がいるのか。
居ます、この世界に。
――非現実と現実のコラボレーション。
「これだ! 僕が書きたいのは!」と何となく思い耽ったのは自宅で火器を乱射する二人の姿を見てのこと。
欺瞞と勘違いだらけの割にはすっきりとした終り方ですし、アクションもレベル高いし。
いやはや、本当に素晴らしい出来でした。
文句なしでオススメする一本です。
 
さて、こんな所ですか。
それではー。
――そんな一日。