満ち足りた日々の制圧は。

情緒不安定になる。

今日は、かなり物好きな人以外は見ないほうがいいです。

日常>
高校生活もあと七ヶ月。そのうち色々と切り捨てられるから、実質登校の必要性があるのは三、四ヶ月。
辛く見積もれば二ヵ月弱。つまり、たった五十日。
ふと、底知れぬ恐怖を感じる。足場が崩れていくような感覚。
胸がからっぽになってしまった空虚感。というか、何かが枯渇した気分。
高校生活が、このまま終わってしまうのかと思うと――いや、それならばまだいい。
問題は、このまま続いてしまうこと。
それは、留年とかそういうんじゃなくて。
私が恐れているのは、この退屈な毎日が大学に入っても続いてしまうこと。
無論、環境が変われば、人間色々と変わってくるかもしれない。
だけど、果たして本質まで塗り替えることができようか?
そもそも、私に変わる勇気があるのだろうか?
実は、変わりたいという意志はある。意志は確かにあった。
でも、その意志に見合った勇気があるかと問われれば、答えを出すことが出来ない。
勇気、ないから――。
そうなると、結局自分は変わらない。
今の自分は、正直そこまで嫌いじゃなかった。
自分の中途半端さは、これはこれで中々都合がいいし、楽だと思う。
でも、いつまでもこれじゃいけない。変わらなきゃいけないと思う。
それは、たくさん勉強しなきゃとか、もっと書くのを早くしようとか、そんなんじゃなくて。
心の問題。覚悟を決めない限り、恒久的に不変なものとなる思い。
きっかけを待つ。
それもいいかもしれない。というか、現状それしか方法なんてないんだろう。
でも、本当に愚かなままでいいのだろうか?
 

 
一息いれて。
 

 
さて、乱文失礼しました。
結局、今日書いたことは何を語るわけでもなく、何の答えを出しているわけでもない。
ただの独白ですね。
誰かにこの不安を打ち明けて少しでも楽になろうとでも思ったのか。
もしくは、未来の自分にこんなことを考えていたという自分を残したかったのか。
どれにせよ愚かしいことこの上ないなあ……。
落ち込んでるわけじゃないです。本当に言葉では再現不可能なくらいに不安なだけ。
本当に馬鹿な理由で悩んでるんです。大丈夫、自殺だと殺人だとか、そんな大それた考えは持ってません。もっと矮小で、どうしようもない欲望の果てに変なこと考えてるだけ。
すみませんが、今日はなるべくコメントを控えてもらえないかな、と。
自分でも何を考えているか明確にはわからないのが今日の日記だから、もし誰かの親切な意見や、親切な言葉が的外れだった場合、俺は本当にどう謝っていいのかわかんなくなる。
だから、本当に今日だけは、そのまま帰ってください。
むしろ、とっとと「戻る」を押して帰れ。
 
――そんな一日。
 
 
 
 
 
 
 
       ごめんorz