えじぷとー、えじぷとー、ないるがわー。

 
 
 
OK簡潔に。(あんまり簡潔に出来てないけど)
採れ立てほやほやのネタだ!
 
つい先刻まで風呂に入っていた俺は、風呂から上がると着替えてリビングに向かった。
リビングに着くと、俺は逸早く机の上に置いてあったそれに気付いた。
それは、約500mlの水が入った瓶だった。
水とはいえ侮るなかれ、これはアクアーリオと呼ばれる天然水だ。
……まぁ、用法や効果は大したこと無いんだけどね。
で、その水こそ、この前俺が俺の叔母さんに頼んだ代物なわけだが。
「これってさ――」
俺が頼んだやつだよね?そう続ける前に、母親が言葉を割って言ってきた。
「それ、○○○(俺の叔母さんの名前だ)があんたに、って」
どうやら俺が風呂に入っている途中に叔母さんがきていて、俺に渡すように言っておいてくれたらしい。ありがたい限りだ。
と思った瞬間、母親はさらに言葉を紡いだ。
誕生日プレゼントにだってさ」
 
 
 
ええェぇえええぇえぇぇぇえぇぅぇええ。 
 
 
 
俺、誕生日三月なんですけど!?
つか今、十一月なんですけど!?
ってか、叔母さん言動が冗談か本気かよくわかんないからマジで恐いんですけど!?
俺はすぐさま叫んだよ!
 
 
 
(;゚Д゚)「俺は砂漠の民じゃねええええええええええええええええええええ!!1!11!!」
 
 
 
 
 
 
 
俺の誕生日プレゼント、
――に決定。

 
――そんな一日。
 
(ノ∀`)最近ネタに事欠かないのは嬉しいんだが、すっごい疲れるんですけど……。