「過ち」を認めた日。

 
気付かなかった。
まさか、俺がこんな間違いを犯していたなんて。
それは些細だけど、とんでもない過ち。
俺にとってはどうでもいいことかもしれないけれど。
あちらからすれば大きな、決してあってはならない過ち。
彼らがそれを知ることはないだろうけど。
俺は罪の意識に耐えられなかった。
 
ずっと俺は思ってた。
疑いさえしなかった。
……だから、白状するよ。
 
 
 
 
 
ずっと、
レミオメロン
だと思ってt( ゚Д゚)
 
――そんないちにち。
ファンの方ごめんなちぃ(´・ω・)